こんにちは。Hugh(ヒュー)です。
みなさんは、仕事をするときにはなにをたしなみながら仕事をしますか?
ガムを噛んだり、アメを舐めたり、お茶を飲んだり・・・いろいろあるかと思います。
僕は断然コーヒー派です。
コーヒーにもいろいろ種類があるかと思います。インスタントコーヒーやドリップコーヒー、豆を挽いて淹れるコーヒー・・・。僕はインスタントコーヒーを主に飲んでいましたが、ちょっと美味しいコーヒーを飲みたいなというときは、ドリップコーヒーであったり、豆を挽いたりするのですが、私が使っていたコーヒーミルは手動のものでした。豆から挽いて飲むコーヒーは抜群に美味い!美味いのですが、豆を挽く手間が大変だったりします(笑)。
もちろん、アウトドアに行った時なんかは、逆に豆を挽きたくてコーヒーを飲んでいるようなものなので、豆を挽く事には醍醐味を感じています。しかし、自宅や職場ではなかなか豆を挽く時間が取れないのですが、「美味いコーヒーを飲みたい!」というワガママな考えで、今回、全自動コーヒーメーカーを購入する事に至りました(笑)。
結果、買ってよかったな!と心の底から思っています。
そんな、全自動コーヒーメーカーを簡単ではありますが、レビューしていきたいと思います!
目次
1.購入した全自動コーヒーメーカーは?
今回購入した全自動コーヒーメーカーはパナソニック製の沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-Kです。
どこかの記事で書いたかもしれませんが、私はものを購入する時は、通販サイトの評価はもちろん、雑誌の評価などもチェック、さらには商品レビューサイトなどでチェックするなど、購入はシビアに検討するようにしています。しかし、このコーヒーメーカーに関しては、軒並み高評価で、ある有名雑誌にも「BEST Buy!」と掲載されていました。「よし!これは買いだ!」と購入しました。
2.レビュー
2−1.開封
では、早速開封レビューです。
開封したらご覧のお通り、コーヒーメーカー本体と保証書、取扱説明書、豆の計量スプーン、あと、イレギュラーでしょうが、パナソニックからのお詫びとお願いというリーフレットが入っていました。
そして、分解してみました。思いのほか、細かい部品なく、手入れもしやすそうです。
メッシュフィルターは粗挽き用と中細挽き用と2つありましたが、私はマイルドコーヒー派なので、粗挽き用を選びました。
※写真は中細挽き用で、あらびき用は本体に付いています。
2−2.コーヒーを淹れてみる
では、早速、コーヒーを淹れてみましょう。
まず、準備をしていきます。
本体の後ろ側にあるタンクに水を入れ、ドリップバスケットにフィルターを設置します。
今回淹れるコーヒーはスターバックスの「スマトラ」です。
普段はハウスブレンドを飲むのですが、たまには変わり種をということで「スマトラ」を購入しました。
ハウスブレンドよりもコクが深めで味わい深いコーヒーです。(ざっくりとした解説ですみません(笑))
次にコーヒーメーカーの一番上にあるフタを開けて豆を入れていきます。
この時内側の線よりも入れ過ぎない様に注意しましょう。
あとは、コースを選んで「豆ボタン」でスタートです。
ちなみにコースは「マイルドコース」と「リッチコース」があります。
今回は「マイルドコース」で淹れていきます。
「シュイイイイイイイィィィーーーーーーーーーーン!!!」と豆が挽かれ始めます。
結構な音がしますので、赤ちゃんがいるご家庭で赤ちゃんが寝ている時にはやらない方いいかもですね(笑)
20秒ほどで豆が挽き終わります。早い!手動で挽くと5分はかかります(汗)
そして、このコーヒーメーカーの特徴でもある、このシャワードーム!
メーカーによると、「抽出前にあらかじめ沸騰させたお湯を活性炭フィルターに通し、カルキをカットします。」と謳っています。カルキを90%以上もカットされるそうです。
5分ほどすると、「ゴポゴポゴポッ」と水が沸騰する音が聞こえてきます。
すると、シャワードームに向かって沸騰したお湯が噴射されます。そして、そのお湯はミルを通過してフィルターバスケットへ流れていきます。そうなると、みなさんお気づきかと思いますが、このコーヒーメーカー、コーヒーミルを洗いながらコーヒーを淹れてくれるのです!便利だ。。。便利すぎる!
かといっても細かくまでは洗い流せていないでしょうから、定期的にしっかり洗浄は必要なのかなと思います。
さて、本題に戻ります(笑)
豆を挽き初めて20分程度でコーヒーが出来上がりました。
コーヒーを入れたあとも保温機能があるのですが、煮詰まりを防止するために保温温度を低くしてくれるという賢い機能もついています。
もうひとつ特徴的なのが、ガラス容器のフタなのですが、こちらには「ミネラルフィルター」というものが付いており、つまみを「ソフト」に合わせると酸味を抑える事が出来るのです。どこまでこだわるのでしょうか。。。消費者にとっては嬉しい限りですが(笑)
まとめ
今回淹れたコーヒーですが、
・粗挽き
・リッチモード
・ミネラルフィルターは「ソフト」
と、矛盾した設定でしたが、コーヒーの味は「美味い」の一言です。
マイルドですが、しっかりとコクがあり、絶妙な仕上がりになりました(笑)
ちなみに私はアマゾンでポチりました。
新しいモデルも出ている様ですので、金額的にはかなり安くなっていて、買い時かなと思います。
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美味しいコーヒーを飲むと、おのずとやる気がでますね。
コーヒー好きのみなさんもぜひお試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^^*)
ぜひ、ご参考までに!